うんこドリルと省庁のコラボが人気らしいよ
うんこドリルって学校の勉強用ドリルと思ったけど、無料で学べるアプリもあるんだね
子どもに絶大な人気をもつ「うんこドリル」ですが、国の省庁や企業とのコラボによる取り組みが反響を呼んでいます。
社会の問題についてうんこ先生が独特のキーワードで解説します。ついついひきつけられる内容で、大人でも十分に楽しめます。
筆者:さば
小学生の子がいる父です。
普段の子育てで悩みを通じて調べたことを、親目線で同じ悩みを抱える親御さんたちに
さばぶろぐライフにて紹介していきます。
この記事では、国の省庁や自治体などで人気を集めている「うんこドリル×〇〇」をまとめて紹介します。
うんこドリルでは、学習できるゲームアプリとして、「うんこゼミ」をリリースしています。
「うんこドリル」の世界観をさらにパワーアップさせ、ゲーム感覚で勉強できるアプリです。
2択のクイズ形式で問題を解いていき、ゲームを進めます。
勉強する習慣づけや、宿題をやる気にさせるきっかけづくりにおすすめです。
今なら、10日間無料体験ができますので試してみてはいかがでしょうか。
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うんこドリルとは
「うんこ」という言葉を上手く使って学習意欲を高めているのが特徴です。
うんこドリルの算数と漢字について紹介記事がありますので貼っておきます。
私たちは「うんこ」という魔法の言葉に無限の可能性を感じています。なぜなら、「うんこ」には勉強を無関心から好きに、大嫌いから大好きにすら変えてしまう不思議な力があることを確認したからです。
引用:うんこ学園 文響社
「うんこドリル」での成功体験をベースにしつつ、「うんこ学園」ではすべてをこどもたちの「好き」から始めます。苦手を克服しやすい「学び」の形を積極的に提案し、遊びの中に「学び」を組み込んでいきます。
うんこドリルでは、「うんこ啓発ドリル」を展開しています。国の省庁や自治体、企業ともコラボを行い、それぞれに発信している社会問題について、うんこ先生とともに解いていきます。
では、それぞれ国の省庁とのコラボしたドリルを見ていきましょう。
うんこドリル×国土交通省・河川財団 「うんこドリル 川の安全」
国土交通省と、河川財団のコラボはこちら。
川の安全について、学べるコンテンツを出しています。
「川には近づくとあぶない時がある。どんなとき?」「川にものを落としたときはどうする?」といった川にいるときの注意点を、「うんこ」を交えながら楽しく問題を解いていきます。
冊子のタイプに加えて、Web版ゲームアプリも掲載しているんだね
Web版アプリでは、二択形式などの問題をゲーム感覚で解いていきます。ランダムで出題されるので、何回やっても楽しめます。
うんこドリル×財務省 「うんこ税金ドリル」
財務省とのコラボでは、うんこ先生と税金について楽しく考えるドリルになっています。
税金シリーズは、第1弾と第2弾の2回発表されています。
第1弾では、「税金はみんなが暮らしやすくするためにあるのか?」、「子どもは消費税を払わなくていい?」など、税金について考えさせられるドリルになっています。
子どもが消費税を払わなくていいのかという問題は、大人でも思わず考えさせられるね。
その後、第2弾として、「うんこ税金ドリル(税金がある時ないとき編)を掲載。
第2弾の「税金があるときないとき編」では「税金が無かったらこんなことができるのか」「税金は足りているのか」という課題に、うんこ先生が切り込んでいきます。
さらに、Web版ゲームも、第1弾、第2弾の内容を盛り込んだタイプが出されています。
財務省に冊子を依頼したら2週間で届いたよ
税金の話だけどドリルのイラストを見てるとついつい手に取りたくなるね
うんこドリル×金融庁 「うんこお金ドリル」
金融庁とのコラボでは、お金について楽しく学べる「うんこお金ドリル」を掲載しています。
出典:金融庁HP×文響社
毎日の生活の中のお金の使い方を問題にした「生活編」と、社会の中でのお金の考え方を問題にした「経済編」のドリルがあります。
出典:金融庁HP×文響社
他に、うんこ先生から、若者への過剰借入、ヤミ金利用への注意喚起として、「新成人向けうんこクイズ」の動画もあります。
子どもから大人まで楽しめるないようになってるね
ちなみに、この金融庁コラボのうんこドリル、問い合わせが多く、冊子が欠品するほどの反響を呼んでいます。
出典:金融庁Webサイト
うんこドリル×林野庁 「うんこドリル 森とくらし」
林野庁とのコラボってどんな内容か気になる
林野庁とのコラボは、森の役割について学べるコンテンツになっています。
「切った木はどうする?」など、森林と人との関わりをうんこ先生と一緒に考えていきます。
うんこドリル×公正取引委員会 「日本一楽しい競争のルールドリル」
うんこドリルは、公正取引委員会とコラボを行い、「日本一楽しい競争のルールドリル」を掲載しています。
「お店どうしでグルになって値段などをそろえるのはどうなのか」「みんなが自由に売り買いできるとどうなる」といった子どもに難しい内容を、黒服のうんこ先生が分かりやすく解説していきます。
公正取引委員会とのコラボって、取り締まりっていう怖そうなイメージだけど、子どもに分かってもらえるのかな。
黒服Gメンっぽいのうんこ先生が雰囲気出してるね。難しそうな内容だけど、子どもにわかりやすく伝えてるところがすごい。
うんこドリル×海上保安庁 「うんこ海の安全ドリル」
海上保安庁は、うんこドリルとのコラボで、「うんこ海の安全ドリル」を掲載しました。
海に遊びに行った際、子どもはどのようなことに気を付けたらいいのかをうんこ先生が解説します。
また、Webゲーム版もあります。ゲーム版では、海上保安庁の仕事にもフォーカスを当てて、海の安全や仕事内容について出題します。
無料体験できる、うんこドリルのゲームとは
官公庁コラボでも無料ゲームをいくつかリリースしていますが、うんこドリルを毎日利用できるアプリとして「うんこゼミ」があります。
うんこドリルはシリーズ累計1000万部を超える、小学生を中心に絶大な人気をもつ学習ドリルですが、
「うんこゼミ」はアプリとしてパソコンや、スマホで勉強できるんです。
問題は2択などの選択問題が多く、ロールプレイングゲームのような感覚で問題をクリアしていきますので。遊びの延長で勉強しながら学力を身に着けることができます。
「うんこゼミ」は、月額2480円の有料で利用するドリルです。
こちらに、うんこゼミをレビューした記事を掲載していますので、ご覧ください。
こちらは10日間無料体験ができるキャンペーンをやっていますので、ぜひお試しになってはいかがでしょうか。
まとめ
6つの官公庁について、うんこドリルとのコラボを開設しており、それぞれの省庁において問題点や注意点について、うんこ先生と切り込んでいっています。
お金、川や海の問題などもそうですが、基本的には大人も参加できるようになっています。
また、無料で遊べるゲームもリリースしており、うんこ先生の出題だけではなく、ゲーム化感覚で遊んで勉強できます。
他にも、うんこドリルとのコラボは自治体や、企業なども取り組んでいます。
子どもから絶大な人気をもつ、うんこドリルは、もりもり活躍の幅を広げていきそうです。
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