ソーシャルレンディングを始めたいけど、なんだか難しそう
ソーシャルレンディングのバンカーズを紹介するね
バンカーズは簡単にソーシャルレンディングが始めることができるサービスです。
この記事を読む方は、こんな方におすすめ。
- ソーシャルレンディングに少額からでも始めたい
- 株式のように相場に張り付いて運用するのが苦手
- お得なキャンペーンがあれば入りやすい
今ならバンカーズでは、無料会員登録と、メルマガ登録を行うと、1500円分のe-giftがもらえるキャンペーンをやっています。
ソーシャルレンディングのBankers(バンカーズ)ってどんな会社?
バンカーズのルーツは1969年(昭和44年)泰平物産株式会社で貸金業者として創業までさかのぼります。
貸金業者として実績を積んでいき、株式会社バンカーズ・ホールディングの100%子会社として、2019年に現在の社名に変更しています。
持ち株会社のバンカーズ・ホールディングの株主としては、株式会社マイナビ、株式会社サイバーエージェント・キャピタルなど多くの大手企業があります。
2020年12月から「バンカーズ」として融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを開始しました。
貸付型(融資型)クラウドファンディングとは、出資者から預かった資金を企業に融資を行い、企業から返済とともに支払われる利息より、出資者にリターンとして分配金が支払われる、クラウドファンディングサービスです。
出典:バンカーズ
ソーシャルレンディングともいいます。
貸付型クラウドファンディングについては、こちらの記事にて詳しく解説しています。
会社名 | 株式会社バンカーズ |
創業 | 昭和44年(1969年)3月 |
設立 | 昭和49年(1974年)8月 |
資本金 | 40,000万円 |
株主 | 株式会社バンカーズ・ホールディング |
代表者 | 代表取締役 遠藤 慎一 |
営業種目 | ・金融商品取引法に規定する第二種金融商品取引業 ・商業手形割引 ・手形担保融資 ・商工信用融資 ・不動産担保融資 ・サービス業務(取引先信用調査/経営コンサルティング) |
バンカーズの実績やばい?貸し倒れや元本割れのリスクは?
バンカーズは2020年に融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)をスタートしています。
ソーシャルレンディング案件として、開始以来192件のファンドを成立しています。
また、各ファンドにおいて正常に償還されており、元本割れはありません。また、後述するリスク分析や、セイムボート出資などにより、リスクを分析、出資者と情報共有することで、より安心して運用できるように行動しています。
今後出資する案件についてのリスクは個別案件ごとに検討する必要はありますが、これまでの実績としては全体的に安定した運用を行っているといえます。
バンカーズのファンド実績(2023年8月現在)
運用総額(累計) | 約266億円 |
成立ファンド数 | 192件 |
正常償還率 | 100% |
出典:バンカーズ
ファンドの運用期間としては、192件の予定運用期間を見たところ、6か月か、1年の案件が多く、最長2年でした。
利回りについては、ファンド開始前に告知している予定分配率を見ると、1.86%~7.20%でした。
運用後の実績は、平均3.75%であり、3~4%という利回りでした。
定期預金の利率が0.1%~0.2%と比べるとソーシャルレンディングは、比較的高い利回りになります。
バンカーズのデメリットやメリットとは
バンカーズを利用するにあたりメリット、デメリットをまとめました。
ではそれぞれの内容についてみていきましょう。
バンカーズのデメリット
元本保証なし
ソーシャルレンディングは出資金が返ってくる保証はありません。
融資先の企業が経営状況の悪化や倒産などにより、資金の全額返還が受けられないリスクがあります。
銀行の預金のように全額保証(1000万円まで)というわけではないので、出資しても返ってこない可能性があることは注意が必要です。
途中解約不可
バンカーズは、ファンドの申し込みから最後の償還までの期間は自己都合による解約ができません。
つまり、一旦出資したお金はファンドが行われている間は契約上、返ってこないことになります。
余剰の資金にて運用することをおすすめします。
予定利回りを下回る可能性
バンカーズは、ファンド募集の画面では、予定分配率を示しており、リターンの目安を見ることができます。
プロジェクトの状況によっては、予定分配率の通りの利回りになるとは限らないです。
予定の利回り通りにならない可能性があることを理解しておきましょう。
バンカーズのメリット
少額から出資可能
出資と聞くと、株のようにまとまった出資金が必要と思われる方もおられるのではないですか。
バンカーズでは、一口1万円から出資が可能です。
少額から始められるということは、分散投資もやりやすいです。
ソーシャルレンディングの初心者の方や少額で試したい方など、簡単に始めることができます。
手間がかからない
ソーシャルレンディングは、株や投資信託のような、市場による価格変動をほとんど受けません。
申し込みから運用終了まで最長2年ありますが、融資先におけるプロジェクトの運用状況によって左右されますが、市場動向による影響は少ないです。
また、償還、分配されるまでは、解約や出金がといったことができないため、待つだけです。
これだという出資先を見極めて申し込んだ後は、待つだけのほったらかしで済むことも楽に運用できるメリットです。
リスク開示と監視の徹底
ソーシャルレンディングは、投資家から出資金を集めて融資を行います。また、調達した資金を出資家に返すとともに利息をリターンとして渡す仕組みになっています。
その流れを実行するために、融資先の企業をしっかりと見極めて審査を行います。
また、審査を行った後、独自のリスク評価を行い、出資者に開示を行います。
出典:Bankers
融資実行後も継続的にモニターしていき、レポートを出資者に公開します。
他に、セイムボート出資を行っており、バンカーズは出資者との利害関係を共有しています。
「セイムボート出資とは」クラウドファンディング事業者も企業に一部出資する方式のことです。
投資者と、クラウドファンディング事業者がそれぞれ出資を行うことで、リスクを含む利害関係の共有を行うことができます。
バンカーズの始め方 会員登録の方法
バンカーズの会員登録は簡単無料で、最短で翌日には登録完了できます。
以下のステップで進んでいきましょう。
① 会員仮登録
② 会員本登録
③ 本人確認
④ 本人確認コード受領、入力して完了
仮登録にて指定したメールアドレスにメッセージが届きますので、画面に従いリンクをクリックすると、本登録画面に移ります。
本登録画面では画面表示に従って入力を行います。
本人確認の書類を準備します。
本人確認の方法は、スマホなどで画像確認する方法と、郵送で送付する方法があります。
私はスマホで撮影して登録を行う方法が早く済ませることができるので、画像確認の方法で行いました。
本人確認の書類
(1)「オンライン本人確認(eKYC)」をご利用の場合
次のうち1点です。
- 運転免許証(表/裏両面が必要)
- マイナンバーカード(番号のない表面のみ)
- 在留カード
- 写真付き住基カード(住民基本台帳カード)
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
(2)「はがきで本人確認」をご利用の場合
次のうち2点です。
- 運転免許証(表/裏両面が必要)
- 写真付き住基カード(住民基本台帳カード)
- パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面(現住所記載のもの、顔写真貼付面と所持人記載面が必要)
- 健康保険証(現住所記載のもの、表/裏両面が必要)
- 在留カード
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(番号のない表面のみ)
- 特別永住者証明書
スマホで撮影して進める場合、画面に沿って入力をすると、撮影を行います。
撮影が完了すると、本人確認書類の登録が完了するので、審査に移ります。
バンカーズの評判について調べました
バンカーズを利用している方の声を集めました。
みなさん楽しみながらコツコツ出資されているようです。
「バンカーズ事業者ローン商業手形ファンド第7号」に100万円投資しました(*^^*)
— スワニルダ (@Swanilda_sea) September 3, 2021
早くに終了しましたね(*^^*)
アマギフキャンペーンこれで40000円ゲットになります。
ファンドの運用も楽しみですがアマギフも楽しみです♪#バンカーズ
クラウドファンディング
— リタイア (@kabude_haitou) June 30, 2022
バンカーズ
不動産事業支援ファンド
予定分配率4.2%
運用期間 12ヶ月
購入口数 5口
満期償還となります
(毎月分配ではない)
出資金は、指定日までに
振り込む事
こちはらは、先着順となり、既に完売となりました
◆とにかく、サイトが重くて、フリーズ状態 pic.twitter.com/ICnjxR4w6s
こんにちは🌄
— かーと@読書 投資 (@com_as_you_are) January 14, 2023
本日はバンカーズの香港消費者ローン案件に投資です~
運用期間、分配率の違いで5案件のあるので
埋まり具合で運用期間が1番短い案件にしました。
次が運用期間が1番長い案件が人気ですね。
中間の3案件が全然埋まって無いのが、面白い傾向ですね。#投資 #バンカーズ
バンカーズの新規登録キャンペーンを紹介
バンカーズでは、2023年7月1日から2023年9月30日までのキャンペーンとして、会員登録と、メルマガ登録を行うと、1500円分の「選べるe-gift」が、もれなくもらえます。
全日空商事株式会社が発行するギフト券です。
e-giftは、スタバのチケット、Amazonギフトカード、楽天ポイントなどいろんなポイントに交換できます。
無料で登録して特典をもらえるので、この際に登録を行っておくのもおすすめです。
まとめ
バンカーズは、少額から資産の運用ができるソーシャルレンディングサービスです。
出資後は市場の変動もなくほったらかしでできますので、初心者の方も簡単にできます。
元本保証がない、予定利回りを下回る可能性や、途中解約不可といったデメリットがある為、余剰資金で行うことが大切です。
今は無料登録するだけでギフト券がもらえるキャンペーンをやっていますので、この際に登録をしてみてはいかがでしょうか。
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コメント
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